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オーナー様の声

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Dr.関塾 村山西校

開校年:2005年地域:東京都立川市

個性豊かな4つ教室で安定的成長を目指す

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宮野さん

宮野 秀一さん

1976年生まれ。1校目を開校して以来、約4年周期で新規開校を継続し、現在は立川市を中心に4校を運営。安定した経営を続け、現在5校目開校を計画中。

開校のきっかけは?

 父から事業を継承する上で、事業内容を見直そうと考えたのがきっかけです。当時はパソコンが普及し始めた頃で、パソコン教室と悩んだ末、将来性を考えて学習塾を始めることに。開校以来約15年、1校ずつ着実に成長させながら約4年ごとに教室を増やしてきました。Dr.関塾村山西校の運営を任せるのは、1校目の講師だった教室長。地域に根ざした特色ある教室づくりを進め、4教室全体で安定的な成長を目指しています。

長年にわたり教室経営を続ける上で、大切にされてきたことは?

 教室では必ず生徒全員に声をかけること。多い時には全教室で200人を超えますが、欠かさずささやかな誕生日プレゼントを渡してきました。また、合格祝賀会は全教室の生徒を集めてBBQパーティを開催しています。また、健全な経営を続ける上では、心身の健康も大切な要素。講習会前などで集中的に働いた時には、終了後に一週間程度休暇をとってリフレッシュし、メリハリをつけた働き方を心がけています。

 

Dr.関塾 祐天寺校

開校年:2017年地域:東京都目黒区

信念を持って自分らしく、激戦区を切り開く

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中村さん

中村 勝さん

1971年生まれ。大学卒業後一部上場企業入社、最年少で営業部長に就任。その後30 歳で起業。複数の会社を経営しながら、Dr.関塾 祐天寺校を開校。

関塾を選ばれた理由は?

 本職はセミナー・大学での講義や執筆活動。また、中学・高校の教員免許を取得していて、「分かりやすく人に伝える」ことや教育には以前から興味がありました。FC学習塾のなかから関塾を選んだのは、開校後のシミュレーション結果が他社に比べて最も現実的で、嘘がない印象を受けたことと、ビジネスとして成立するかどうかをきちんとイメージできたからです。

教室づくりのこだわりや今後の目標を教えてください

 周辺は大手学習塾や予備校が林立する激戦区。教育熱が高い分、保護者はシビアです。保護者の達成感や満足感を引き出すには、やはり日々の授業で生徒の「わかった!」を積み重ねることが大切。また、生徒とのコミュニケーションも欠かしません。休憩時間につい生徒との話に夢中になってしまって、教室長に怒られるほど(笑)。
 直近の目標は生徒数70人を越えること。長期的には、教室運営を任せられる人材を育てながら、複数校展開を進めたいと考えています。

 

Dr.関塾 御坊たから校

開校年:2016年地域:和歌山県御坊市

“対話”重視の運営で、地域に愛される教室に

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五味さん

五味 牧さん

1962年生まれ。総合介護施設「ケアビレッジ御坊」を運営する株式会社ネクストビジョン代表取締役。2016年10月より、Dr.関塾御坊たから校を開校。

開校のきっかけは?

 2011年から、介護事業として高齢者介護施設を経営しています。事業を立ち上げたのは、地域の方々や社会に貢献したいという思いがあったから。学習塾の経営を検討し始めたのも、同様の思いからなんです。ただ、当時は介護事業を立ち上げたばかりだったので、まずは施設を軌道に乗せることを優先し、3年後に再びチャレンジしました。

教室づくりのこだわりや今後の目標を教えてください

 講師経験のある高校からの旧友を教室長に迎えたことをきっかけに、保護者・生徒・講師との“対話”を徹底したんです。アットホームで働きやすい雰囲気が生まれたことで、講師の授業への取り組み姿勢も変化。生徒数は開校初年度の1.5倍まで伸長しました。これからも、地域に貢献しているという自負を持って働いてほしいですね。全員一丸となってさらに安心・信頼される学習塾に成長させたいと考えています。

 

Dr.関塾 津山田町校

開校年:2018年地域:岡山県津山市

多彩な事業との相乗効果を生かした塾経営

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山口さん

山口 甲さん

1966年生まれ。社会人経験を経て家業の酒店を継承。現在はコンビニエンスストア・コインランドリーに関塾を加え、多岐にわたる事業を展開する。

開校のきっかけは?

 父から継いだ酒店の土地・建物の活用を考え始めたこと。2階の倉庫部分を教室に、増築した建屋でコンビニとコインランドリーを同時期にオープンしました。酒店で使っていた陳列棚を自習用の机にリフォームしたり、マットを敷いたりと教室の内装はほぼ手作り。夜も明るく人が集まるコンビニがあることで、生徒・保護者の安心感につながっているようです。生徒がコンビニで買い物をしたり、コンビニの広告が入塾につながったりと相乗効果も実感しています。

指導面でのこだわりやポイントは?

 教室運営を担うのは、「塾経営に携わることが夢だった」という元中学校教員の教室長。講師は、地元の高等専門学校の学生や元教員などが集まりました。教室長は、進路指導や保護者面談など、教員の知見を生かした対応で生徒・保護者からの信頼も高いです。学校との違いに戸惑いながらも、「達成感とともに帰ってもらいたい」と、楽しく学び気軽に質問できる身近な存在を目指して工夫してくれています。